マイリー・サイラス(23歳)やセレーナ・ゴメス(24歳)の“元カレ”としても知られる米人気歌手で俳優のニック・ジョナス(24歳)が、鳥の死がいを自分のパンツの中で調理して食べたことがあると告白した。
サバイバル番組「ランニング・ワイルド」の撮影で、冒険家のベア・グリルスと共に雪のシエラネバダ山脈に冒険に出たというニックだが、用を足している時に食料に出会うとは予想もしていなかったそうだ。
「レイト・レイト・ショー」に出演した際、司会のジェームズ・コーデンから同番組の撮影中に食べた一風変わった食べ物を尋ねられたニックは、「小便をしに行った時にベアも来ていて、『おい、見て見ろよ!俺たちの夕食だ!』って言ったんだ」「そしたら小便をしていたところの脇から死んだ鳥を取ってきたんだ。そして彼は『パンツの中に入れてあっためろ!』って言ってきたんだよ」とそのエピソードを明かした。
そして数時間、ニックのパンツの中で温めた後、パサパサ感を避けるために幼虫などを詰め込み、ベアが鳥のあたまに櫛を刺して2人でその鳥を食べたという。