キーファー・サザーランドは、銃を突き付けられた経験があるそうだ。
それは11年ほど前、犬の散歩中に起きた出来事。2人の男に銃を突き付けられたというキーファーだが、当時は自分の身よりも犬のことを心配していたという。
キーファーはUsウィークリー誌に「11年くらい前に犬の散歩中、2人の男に銃を突き付けられたんだ。地面に倒されて、ここで死んだらたまんないなって思ったね」「その男達に言った唯一の言葉は『お願いだから犬は撃たないでくれ』ってことだったよ」と当時を振り返った。
人気ドラマ「24 TWENTY FOUR」では屈強な男ジャック・バウアー役を演じていたキーファーだが、現実世界ではあんな強さは全くないと認め、「ジャック・バウアーを演じるのは大好きだったけど、あれは僕じゃないからね。僕はあんなにタフじゃないよ」と答えている。