俳優の中村蒼（25歳）が9月21日、連続ドラマ「せいせいするほど、愛してる」（TBS系）の最終回を迎えた心境を公式ブログで語った。

21日付けのエントリー「せいせい」では、女優・武井咲主演の「せいせいするほど、愛してる」が最終回を20日に迎えたことについて、「これまで観てくれた方ありがとうございます。宮沢楽しかったです。本当に色んな方々の助けを受けながら完走する事ができました。この作品と宮沢を愛してくれた方。ありがとうございます」と、達成感に満ちていることを明かし、感謝の気持ちをつづった。

中村が演じた「JIMMY CHOO」の敏腕広報マン・宮沢綾の真っ直ぐな姿は反響を呼び、“宮様”として毎話Twitterなどネットで盛り上がりを見せた本作。

ファンからは「宮沢さん、ほんとに素敵でした！」「宮様お疲れさまでした」「宮沢さんは最後までイイ男でしたね！蒼くんの演じる宮沢陵、素敵でした！」「最終回まで宮沢さんは優男でした！ぜひ宮澤さんにも幸せになってもらいたいです」「きっと世の中の女性の理想の男性像だったと思います」「宮沢ロス中の私はじめ多くの人がブログ更新喜んでいると思います」「宮沢さんが恋しいです、、ふふ」「宮様大好きです」「宮様ロス…」「宮様ロスですよ、、」など、たくさんのコメントが寄せられている。

また、中村は10月8日スタートのコメディードラマ「潜入捜査アイドル・刑事（デカ）ダンス」（テレビ東京系）で主演を務めるが、こちらについては「次は歌って踊って事件解決します。なんちゅードラマだ笑 でも間違いなくこちらも楽しめるはず！！」とファンに向けて約束した。

そして改めて「せいせいするほど、愛してる」を応援してくれたファンに「宮沢さんは心にしまって また新しい道を行きます！！ほんまありがとう〜」と“宮様”らしい関西弁で感謝の気持ちを伝えて、次のドラマへの意気込みをつづった。