ブラピ親友のクルーニー、離婚の件にショック

2016/09/22 02:47 Written by Narinari.com編集部

このエントリーをはてなブックマークに追加


ジョージ・クルーニーが、ブラッド・ピットとアンジェリーナ・ジョリーの離婚のニュースを耳にし、ショックを受けているようだ。

2001年に映画「オーシャンズ11」で共演して以降、ブラッドと親友関係にあるジョージだが、“和解できない不和”を理由に2年間の結婚生活に終止符を打つべくアンジェリーナが離婚届を提出した件について何も知らなかったと、CNNのインタビューにコメントしている。

「離婚のことを知らなかったよ。とても残念だね。家族にとってとても悲しくて辛いことだろうね。とてもショックだよ」

アンジェリーナはブラッドの6人の子供たちに対する子育ての仕方に不満があったため離婚を決意したと言われており、ブラッドに対して身体的共同親権は求めていないが、面会の権利は与えたいと考えていると報じられている。

ジョージのように2人の離婚にショックを受けた人物も多くいるはずだが、友人らの中には「長い間離婚の可能性が高まって言っていた」との見方もあるようだ。

ブラッドとアンジェリーナの親しい友人の1人は次のようにコメントしている。

「離婚の発表はショックですが、そうでないとも言えます。離婚の可能性は長い間ずっと高まっていましたからね」
「2013年にアンジェリーナが乳房切除の手術を受けたときから、健康と人生が彼女にとって最優先になりました。彼女の人生に対する考え方が変わってしまったんですよ。突然、彼女は自身の亡くなった母親のような人生を送っていると感じたんです。それからというもの、彼女は今までのような大胆で楽しい女性ではなく、神経質な性格になってしまいました」
「ブラッドは協力的で彼女の支えになりたいと思っていましたから、結婚することを決めました。自分たちのためというよりは6人の子供たちのためと言えますね。子供たちはアンジェリーナの病気にとても影響を受けていましたから、2人は子供たちに両親として真剣に考えていることを知ってもらいたかったんです」

TOPへ戻る
このエントリーをはてなブックマークに追加

Copyright © Narinari.com. All rights reserved.