「世界に一つだけの花」13年ぶり週間売上5万枚

2016/09/13 06:08 Written by Narinari.com編集部

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年内での解散を発表した人気グループ・SMAPの代表曲「世界に一つだけの花(シングル・ヴァージョン)」(最高1位:2003年3月発売)が、週間売上5.0万枚で、先週9月12日付けの12位(週間売上1.4万枚)から再浮上し、3位にランクインした。

同シングルのTOP3入りは、年明けに分裂・解散の危機が表面化した直後の集計週にあたる今年2月1日付け以来。

また、同シングルの週間売上5万枚超えは、2003年5月5日付け以来13年4か月ぶりのこととなる(※2週合算集計週をのぞく)。

SMAPがCDデビュー25周年を迎えた9月9日には、2.7万枚(同日付デイリーシングルランキング2位)を売り上げるなど、国民的グループの解散を惜しむ声とともに、着々と売上を積み重ねている同シングル。現時点での累積売上枚数は、多くのファンたちが待ち望む「実売300万枚突破」に迫る284.6万枚を記録し、歴代シングル売上ランキングでは、CHAGE&ASKAの「SAY YES」(1991年7月発売:累積282.2万枚)を上回り、歴代6位に上昇した。

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