ジャスティン・ビーバーが、自身のクレジットカードが使えなかった際に、お金を払ってくれた人物にとても感謝したそうだ。
9月1日、ファストフードチェーン「サブウェイ」のウェスト・ハリウッド店でお金を払おうとしたとき、ジャスティンはカードが使えないハプニングに見舞われたが、コディ・クリスタンセンさんがその支払いを済ませてくれたという。この話題は米ゴシップサイトを通じて、広く拡散された。
クリスタンセンさんは米紙ニューヨーク・ポストに「ジャスティンがカードを読み取り機に入れたら通らなかったんです。それで彼は『外に出て他のカードを取って来ないと』と言っていました。だから彼が20人くらいのカメラマンにもみくちゃにされないでもいいように、私が彼の分まで払うことにしたんです。彼は私に本気か尋ねてきていて、とても感謝されました」と話した。
ウェイターとして働きながら俳優業を営んでいるというクリスタンセンさんは、そのエピソードを公にするつもりはなかったというものの、ニュースになってしまっていたことで自ら口を開くことに決めたそうだ。