ウーマン村本の芸風は「森脇健児」がきっかけ

2016/08/19 14:22 Written by Narinari.com編集部

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お笑いコンビ・ウーマンラッシュアワーの村本大輔(35歳)が、8月18日に放送されたバラエティ番組「じっくり聞いタロウ〜スター近況(秘)報告〜」(テレビ東京系)に出演。いろいろなことに噛みつく芸風になったきっかけは「森脇健児」だと語った。

村本は「ボクがラジオでいろいろな人に噛みつきまくるみたいな、品川さんとか、山ちゃんとかに悪口を言い続けてた。それをずっと面白いって言って、ボクのラジオにメールくれてたんですよ」と森脇について言及。この日、番組で共演していた森脇は、夜中のラジオを聞いて、ハガキ職人のようにメールを送り続けていたことを認めた。

森脇は「3〜5時も最初やってたんですよ。オールナイトニッポンの2部を。そこから入ったんですよ」と、筋金入りのリスナーだったことを告白。そして「めっちゃ上手いと、若手の中でナンバー1やと思って。メール読む、曲かける、コーナーに逃げる、これが普通なんですよラジオって。でも彼は喋り1本で行くわけですよ。ビックリして。すごい奴が出て来たと思って」と、愛情たっぷりに村本の姿勢、トークを絶賛した。

そんな森脇の評価に、村本は「この一言が嬉しくて。いつも支えに。ボクが毒づいてみんなに嫌われても、森脇さんが後ろで見てくれるっていうのがあったからボクは頑張れたんですよ!」と感謝。ただ、最後は「(こうなったのは)だから…森脇さんのせいなんですよ」と一言、笑いを誘っていた。

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