ユニコーンの約2年半ぶりアルバムが初登場1位

2016/08/16 06:04 Written by Narinari.com編集部

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ロックバンド・ユニコーンの約2年半ぶりとなるオリジナルアルバム「ゅ13-14」(読み:ゆのいちさんいちよん/キューンミュージック/8月10日発売)が、発売初週に2.5万枚を売り上げ、今週発表の最新8月22日付けのオリコン週間アルバムランキング(集計期間:8月8日〜14日)で初登場1位を獲得した。

ユニコーンのアルバム1位獲得作品数は、再結成後初のオリジナルアルバム「シャンブル」(2009年2月発売)が2009年3月2日付けで記録して以来、7年半ぶり通算5作目となった。

また、1987年10月発売のアルバム「BOOM」でデビューし、28年(28年10か月)のキャリアを持つ彼らは、今作で「男性グループのオリジナルアルバムによる首位獲得最長キャリア記録」を達成。これまでは1988年9月にシングル「だからその手を離して」、アルバム「B'z」の同時リリースでデビューし、2015年3月16日付け「EPIC DAY」(2015年3月発売)で達成したB'zの26年6か月が最長だった。

メンバー全員が作詞・作曲、歌唱し、担当以外の様々な楽器を使いこなし、またメンバー全員がめでたく50歳という節目を迎えたロックバンド・ユニコーン。タイトルに“ユニコーンの13枚目14曲入りのアルバム”という意味が込められた今作には、カセットのみの限定リリースとなっていた、TBS系火曜ドラマ「重版出来!」の主題歌「エコー」他が収められている。

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