タレントの矢口真里（33歳）が、8月2日に放送されたバラエティ番組「矢口真里の火曜TheNIGHT」（AbemaTV）に出演。ゲスト出演したアイドルユニット・バクステ外神田一丁目に、かつて実妹が所属していたことを告白した。

この日、番組にはバクステ外神田一丁目から、“まいちゃん”広沢麻衣、“あずにゃん”諸星あずな、“もえあず”もえのあずきが登場。同ユニットは矢口が所属していたモーニング娘。と同じく、つんく♂がプロデュースをしているため、矢口は「いとこみたい」なユニットだと紹介した。

そのコンセプトは“カフェ発信のアイドルユニット”で、普段は時給で働きながらカフェの仕事に従事している。チームの中ではランキングもあり、客がプロデューサーとして育成していくシステムが採用されているのが特長だ。

そして矢口は、実は自身の実妹もバクステ外神田一丁目に所属していたことがあるというエピソードを披露。諸星と広沢は矢口の妹と同期で、仲も良かったと話し、矢口の実家に泊まりに行ったり、お母さんの手料理も食べたことがあると告白するなど、意外な接点に盛り上がりを見せた。