木下ほうかと月亭方正にAV現場でバイトの過去「ほうかさんケツ出して…」。

2016/08/01 05:33 Written by Narinari.com編集部

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俳優の木下ほうか(52歳)が、7月31日に放送されたバラエティ番組「マルコポロリ!」(関西テレビ)に出演。吉本興業所属の芸人時代から交流があった、番組MCの東野幸治(48歳)、レギュラーの月亭方正(48歳)と思い出話に花を咲かせた。

この日、東野が「チャーリー浜さんと内場勝則さんしか座ったらあかんロッキングチェア? あれずっと座ってた。で、チャーリーがやって来て『どけ!』言われてた」と吉本新喜劇時代の想い出を告白。しかし、木下は吉本新喜劇時代、チャーリー浜に「一番怒られた」「ごっつ怒られた…」という経験から、東野のエピソードには信じられないといった表情を見せた。

また、30年ほど前に撮られたという、木下と東野がほかの芸人と共に写る写真も紹介。吉本新喜劇ではやりたいことができない、でも芝居はしたい、何かを作りたいという若手が集まり、心斎橋筋2丁目劇場(当時)で実験的な演劇をしたときに共演したことがあるそうだ。

一方、方正とは上京してすぐの頃からの知り合いで、当時住んでいた家が「1〜2分の距離」だったこともあり、よく遊んだ仲なのだとか。毎日会うような関係で、木下にアルバイトを紹介してもらったこともあるという方正。「1日5000円、食事付き」と紹介されてバイト先に行くと、そこはアダルトビデオの撮影現場だった……というエピソードも披露した。

木下は「上京して一番最初のアルバイトだった」とアダルトビデオの雑用バイト(技術の手伝いや女優のお世話など)を回顧。このバイトが「ちょと不安やった…」との思いから方正を誘い込んだそうで、方正は「僕はじめ、なんちゅうバイト紹介すんねんと思って。今から表に出ようとしてる人間が」と驚いたという。

現場ではアダルトビデオへの“出演”も促されたが、方正は「汚点を作りたない」と断固拒否。ただ、木下については方正いわく「ほうかさん、『ケツ出せぇ!』言われて、監督から。で、ほうかさんケツ出して。女の子が縛られてムチでパンパン叩かれるシーンを、どうしても女の子がムチ叩かれるのイヤや言うて。『ほうか、来い!』言われて。ほうかさんのケツ出して、ムチでバン!バン!バン!って」とやられていた想い出があるという。これには共演者から「なんちゅうバイトや」とのツッコミも。

ちなみに木下はアダルトビデオへの“出演”については、「僕は俳優志望でしたから、1本だけ出たんですけど。でもそれはお芝居の部分だけ」とのことだ。

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