ジャスティン・ティンバーレイクが先週末、タホ湖で開かれたゴルフ大会で酔っ払った男性から突然顔面を叩かれるハプニングに見舞われていたという。

第27回アメリカン・センチュリー・チャンピオンシップ中に、ジャスティンが観客の間を通り抜けようとしたところ、泥酔状態の観客から突然殴打された。米ゴシップサイト・TMZが入手した当時の画像では、ジャスティンはすぐさまその男性に対して「なんでそんなことするんだ?」と言っている姿が見て取れる。
その後警察がすぐに駆け付けたが、ジャスティンはその男性に対して刑事責任を求めなかったという。しかしながら、「好戦的な態度」だったという男性がゴルフコースを去ることを拒んだため、結局は警察が治安紊乱行為の罪で逮捕するに至った。手錠をかけられる際、その男性はただジャスティンに触りたかっただけだと口にしていたと報じられている。
そんなハプニングに見舞われたジャスティンだが、バスケットボール選手のステフィン・カリーや俳優のアルフォンソ・リベイロらが参加していたそのコンペをジャスティンは楽しんでいたようで、ステフィンが「ベルエアのフレッシュ・プリンス」で演じたカールトン・バンクスのおなじみのダンスをコースの真ん中で3人で披露する一面も見られた。
ゴルフコンペの結果はアルフォンソが13位、ジャスティンが21位、ステフィンが27位となっている。