カンニング竹山吠えてすぐ謝罪、事務所に「バカヤロウ!」も平謝り。

2016/07/17 18:49 Written by Narinari.com編集部

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お笑い芸人のカンニング竹山(45歳)が、7月17日に放送された情報番組「サンデー・ジャポン」(TBS系)に出演。所属事務所に吠えるも、冷静になって平謝りする一幕があった。

この日、一部報道にあった「ベッキー騒動で、サンミュージック社員のボーナスがカットされた」との情報について聞かれた竹山。しかし、「社員がね、ボーナスカットって俺も噂聞いたんですけど」と、自身も伝え聞くのみで、あまり確かな情報は持ち合わせていないという。

その上で、「ベッキー騒動でね、俺がテレビでいろいろ言うと、ほかの社員が俺にブチ切れてるらしいんですよ。うるせぇって思ってるんですけど。矢面立ってるの俺じゃねぇかよって思うんですけど。竹山がちょっと調子こいてるってブチ切れてるらしいんで。会議でほかのお笑い班じゃない社員の人たちが『竹山くん、あれはいかがなものか』って大問題になってる」と語り、社内事情についてメディアで発言することについて、事務所内には快く思っていない人たちがおり、責められることもあるようだ。

そのためキレ気味に「俺がやってるんじゃねーか!バカヤロウ!俺の稼ぎだからお前らボーナス出ないんだ、バカヤロー!」と大きく吠えた。

しかし、その後流れたVTRが明けると、かなり弱々しい態度で「ご、ご、ごめんなさい。それよりね、サンミュージックの皆さんに申し訳なかったかなと思って。ぶ、ぶ、V(VTR)中もなんてこと言っちゃったんだろうと思って。一生懸命働いているのに社員さん、どうもすみませんでした。俺みたいなもんが。それがずっと気になってた」と、自身の発言を訂正し謝罪。VTRは上の空だったことも詫びた。

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