とにかく明るい安村が不倫疑惑詳細「やろうとはした」「熱燗で判断鈍く」。

2016/07/10 06:24 Written by Narinari.com編集部

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お笑い芸人のとにかく明るい安村(34歳)が、7月9日に放送されたバラエティ番組「あるある議事堂」(テレビ朝日系)に出演。今年3月に「週刊文春」に報じられた不倫疑惑の詳細を語った。

この報道は、安村が本上まなみ似の美女と2人で食事をしたあと、ビジネスホテルに入り、翌朝出てきたところを直撃されたもの。安村はあくまでも“安心してください。履いてました”と、直接的な行為はなかったとしている。

安村はこの日の番組で、不倫疑惑の詳細に言及。女性と食事をする店に入る前、2人で歩いているときに「普通のオジサンがいて、すれ違ったんですよ。でもすれ違った瞬間にUターンしてきたんです。ちょっと変だなと思ったら、オジサンがガラケー出して電話してる感じがあった。アレっとは思ったんですけど、そのときはそれどころじゃなかった」と、怪しいオジサンの存在にはうっすら気付きながらも、「気にならないくらい性欲が勝っていた」(※番組テロップより)という。

お相手の女性は「中学校の頃に一瞬付き合ったみたいな感じ。1週間くらい付き合った感じの。何もせず。子どもだったので」という関係。そんな女性とホテルに行ってしまったのは「熱燗飲んじゃったんですよねぇ〜。熱燗はダメなんです」と、深く酔って気が大きくなってしまったと反省した。

番組では、さらに「なぜホテルに」の部分を追及。相手の女性は北海道から上京し、親戚の家に泊まる予定だったが、その日は飲んでいたら終電がなくなってしまったという。終電なくなって「どうする?」との話になり、食事をしたお店を出てほぼ同じ距離にカラオケとビジネスホテルがあったため「ホテル行っちゃった」と告白。「そのへんお判断は熱燗で鈍ってたんでしょうね」と日本酒のせいにした。

一夜明け、仕事のため朝8時半くらいの新幹線で名古屋へ向かおうとホテルのロビーに降りると、そこには文春の記者が2人。エレベーターの扉が開いた瞬間に「来た来た!!」と立ち上がり外に出て、ほかのカメラマンと合流、駅に向かう道で計3人(動画カメラマン、写真カメラマン、記者)に囲まれたそうだ。

「安村さん、これゲス不倫じゃないですか?」「ヤスさんやっちゃいましたね〜」「これ奥さん悲しむんじゃないっすか?」と、動画撮影しているカメラマンから言われ、横についた記者は「安村さん、これはもうしょうがないっすよ。全部しゃべったほうがイイっすよ」と耳元で囁いてきたという。このとき安村は「(耳元の囁きには)絶対屈しないぞ。ささやきに負けて変なこと喋ったら、いろんな風に書かれて、自分が変な風になるから」という気持ちだったそうだ。

また、ホテルでは本当に女性とは何もなかったと強調。「やろうとはしました」と正直に語った上で、「やっぱり奥さんと子どもがいるんで、(女性に)断られた」と真相を明かした。何回かチャレンジはしたものの、「首が強くて相手が」と受け入れられることはなかったという。

ちなみに、妻には東京駅ですぐに報告。電話で「週刊誌に撮られたわ」「はぁ?」「実は女の子と一緒にいて、出てきたところを撮られた」「はぁ? 何言ってるの? はぁ?」「ホテルから出てきたところを撮られた」「はぁ?」というやり取りがあり、その後、名古屋、大阪での仕事を経て帰宅してから夜中に話し合いが行われた。

一部始終を話し終えたあと、妻は「クッと僕を見上げて『クソが』」と一言。そして「でも逆に撮られなかったらバレなかったってことでしょ? バレなかったらほかの人にも行ったりしてたかもしれないから、逆に良かったわ。『これからも尾行しろ』って文春に言ってこい」と言われたが、次の日からは普通に接してくれているという。

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