KABA.ちゃんの最近の恋愛事情、タクシー運転手とバリ島行った過去告白。

2016/07/01 14:36 Written by Narinari.com編集部

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タレントのKABA.ちゃん(47歳)が、6月29日に放送されたバラエティ番組「若槻千夏と生で行ってみた♯12」(AbemaTV)に出演。最近の恋愛事情や、性別適合手術、ボイスチェンジ手術などについて語った。

この日は、プライベートでも大の仲良しだというタレント・若槻千夏(32歳)の番組とあって、冒頭から打ち解けた雰囲気で進行。「2人が仲良くなったきっかけ」について聞かれると、若槻は「一緒にやったラジオがきっかけ。前は事務所が違ったけれど、今は事務所が同じなのでもっと仲良くなった。年齢が15歳も違うのによく仲良くなれたよね〜」と明かした。

また、視聴者から最近の恋愛事情を聞かれたKABA.ちゃんは、「最後にキスしたのは去年。去年の秋くらいに彼と別れて今はフリー。だから彼氏がほしいわけ。好きなタイプは男らしい人」と回答。そして、昔、大阪のタクシー運転手をナンパし、一緒にバリ島に行ったものの、旅行中何の進展もなく終わったエピソードを告白した。

さらに「ボイスチェンはどんな手術だったんですか」との質問が寄せられると、KABA.ちゃんは「全身麻酔をしてから切った。手術後1週間は話せなかったので筆談で会話をしていた」と答えた。その話を聞いた若槻は「いろいろな手術をしてきたと思うけれど、どこが一番痛かった?」と質問。それに対しKABA.ちゃんは「性別適合手術をしたときが一番痛かった。痛み止めは効かず、熱も急に出た。脳がパニックを起こしていた」とコメントし、周囲を驚かせた。

視聴者からは「保険の授業みたいでした」とのコメントが届き、それを見た若槻は「KABA.ちゃんは人生経験の塊ですよ。こうやってテレビで手術のことを話すことで、同じ悩みを持っている人に勇気を与えると思う」と語った。

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