タレントの稲村亜美（20歳）が6月28日、札幌ドームで行われた日本ハムvs.西武の試合前、始球式に登板。日本ハムのマスコットB☆Bとの対決に臨む……予定だったが、突然「代打・セギノール」がコールされ、元パ・リーグ本塁打王との対戦が実現した。
稲村にはサプライズの形で登場したのが、かつて日本ハムに在籍し、現在はメジャーリーグ・カブスで国際スカウトを務めて居るフェルナンド・セギノール（41歳）。打席に立つ超大物に稲村は一瞬怯むも、スイッチを入れ直して真剣な表情でピッチング、投じた一球は102キロのストレートで、見事にストライクゾーンへ。
しかし、セギノールはこれをフルスイングし、センター前ヒット。稲村は対決には負けた格好となったが、この日も大いに球場を沸かせ、ネットでも「今日も稲村亜美すごかった」「対セギノールとか日ハムはエグいな（笑）」「亜美ちゃん、今日もナイスピッチ！」など絶賛の声が上がっている。
