ジェニファー・ロペスは、かつて自分がセクシーな体型であることを嫌っていたという。

現在は2児の母でもあるジェニファーは、自分のありのままの体型を受け入れることを学んだそうで、皆が「そうあるべきだ」と呼びかけている。
「他人と比べるなっていうのは難しいし、私も間違いなくそういう時があった。胸とお尻があるから他の子たちみたいに細くないって思っていたことを覚えているもの」
「でも健康的であることや良い気分になることは、一定の体型でいることじゃないって学んだの。人それぞれだってね。美しさを感じるのは振る舞いであって、自分の好きな美しいところに目を向けるべきだわ。他人と比べて体型がどうであってもね」
またジェニファーはエクササイズが大好きで、自信も付くことからダンスがお気に入りだと続ける。
「私はエクササイズをすることが私を幸せにしてくれる一部だと感じるの。ダンスは私の人生においてずっと大きな役目を担ってきたし、体を動かしたり、自分にとって良いことをすることが私の幸せの秘訣なの」
「自信がなくなっていると感じる時はダンス。自分の体が出来ることを目にしたり、良いダンスをした時に発生するエンドルフィンラッシュを感じると本当に気分が盛り上がるの。私は今でも自分がダンサーだと思っているし、大好きなの!」
そんなジェニファーはデア誌で若い頃の自分に対するアドバイスがあるとすればと尋ねられると「自分を愛してあげること!他人がどう思うかなんて心配することにそんなに時間を費やさないってこと。だって自分を愛することが出来れば、幸せになれるでしょ。それが体にも反映されるし、それこそが本当に美しくしてくれるんだもの。あとは保湿をしっかりすることね!」と語った。