タレントの岡田結実(16歳)が、6月23日に放送されたバラエティ番組「ダウンタウンDX」(日本テレビ系)に出演。自身がますだおかだ・岡田圭右(47歳)の娘として活動するようになったのは、ダウンタウンの浜田雅功(53歳)にバラされたことがきっかけだったと明かした。

人気子供番組「天才てれびくん」(NHK)のてれび戦士として出演したり、モデルとして活躍したりと、幼い頃から芸能活動をしてきた岡田。しかし、当初は“ますおか岡田の娘”という素性は隠しながら活動をしていた。
タレントの勝俣州和(51歳)はその頃について、「僕らが共演するときには、岡田くんの話はNGだったんです」と振り返り、事務所がかなり厳しくコントロールしていたようだ。
しかし、勝俣は「浜田さんがバラエティでバラした」と指摘。それを受けて浜田はバツが悪そうに「知らんかったん。言うたらアカンって知らんかった」と釈明した。
岡田は「私がある番組に出させてもらったときに、浜田さんが司会だったんですけど、最初から『お前、岡田の娘なんやろ』って言われて」と状況を説明。カメラも回っているときのやり取りだったため収録されてしまい、帰宅後、父親に相談したという。
すると、父親は「カットしてもらいたいけど、芸能界のドンやから、言ったらオレが潰される」と語り、結果、親子であることを明かした形での芸能活動に路線変更をしたそうだ。