あやまんJAPANのあやまん監督（37歳）が、6月16日に放送されたバラエティ番組「ヨソで言わんとい亭」（テレビ東京系）に出演。2010年から2011年にかけて話題となった楽曲「ぽいぽいぽいぽぽいぽいぽぴー」の印税額などについて語った。

「ぽいぽいぽいぽぽいぽいぽぴー」は、オリコンチャートでは最高42位（週間）と大きな爪痕を残したわけではないが、着うたや着ボイスがヒット。あやまん監督の記憶では「80万ダウンロードくらい」は行ったという。

気になるのは、テレビで告白するのは「たぶん初めて」という、その“ぽいぽい印税”の額。あやまん監督は「ざっとなんですけど、地方にお家が買えるくらい」と、だいたいのイメージを明かした。それは「豪邸が買える感じ」だったそうで、メンバー3人で分けても1人数千万円は手にしたようだ。

また、あやまんJAPANは2011年、オリエンタルラジオの藤森慎吾とコラボしてシングル2枚をリリースしているが、このコラボは藤森側から突然の“共演NG”通告により終了したという。

あやまん監督は「私たちはぽいぽいの後にチャラ合いの手で今後も活動できるのかなって思っていたんですが、急に藤森さんが、あやまんJAPANとの仕事をNGに。マネージャーさんに『沈みかけの船に一緒に乗りたくない』（と言われた）」と当時を回顧。

これには番組MCのネプチューン・名倉潤は「（見切りが）早いね。急にやらんようになったもんな」、次長課長の河本準一は「あいつよう見えとんな」と感心していた。