みの“自らの経験”で不倫批判、ベッキーには「頑張って欲しいね」。

2016/06/13 05:22 Written by Narinari.com編集部

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フリーアナウンサーのみのもんた(71歳)が、6月11日に放送された報道番組「みのもんたのよるバズ!」(AbemaTV)に出演。芸能界で相次いでいる不倫問題について、“自らの経験”からバッサリと批判した。

この日、番組ではタレントのベッキー、落語家の三遊亭圓楽、歌手のファンキー加藤、それぞれの不倫を巡る会見についての話題をピックアップ。

ベッキーの会見についてみのは、「ベッキーの話を聞いた時に、ベッキーがここまで叩かれるのはおかしいと思った。叩かれるのは相手の男の方だと思ってね。ベッキーはまだ独身だし恋愛をするのは自由だからね。それを受け入れるか受け入れないかは奥様も子供もいる彼が判断するべきでしょ。ベッキーには頑張って欲しいね」と、激励するコメントを寄せた。

また、元AKB48でタレントの宮澤佐江は「ベッキーさんが大好きで、尊敬しているのでこういうことがあっても好きだという気持ちは変わらない。早く一緒に仕事できるといいな」とコメント。

一方、漫画家の倉田真由美は「清楚キャラをやめて、ぶっちゃけキャラになった方がいいんじゃないかな」とアドバイスを送った。

コーナーの最後にみのは「自分の経験から言うと、自分もそうだけど、不倫はまわりを傷つける。不倫をしている最中は蜜の味で夢中になるかもしれないけど、人を傷つけちゃいけない」と“自らの経験”を元に、不倫に対して批判的な意見を述べていた。

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