“原宿のラジカセおばさん”が生放送に、以前はテニス選手だった?

2016/06/02 14:50 Written by Narinari.com編集部

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今年3月、バラエティ番組「月曜から夜ふかし」(日本テレビ系)で紹介され、その名を広く知られるようになった“原宿のラジカセおばさん”ことミルクさんが、6月1日に放送されたバラエティ番組「原宿アベニュー」(AbemaTV)に生出演した。

「月曜から夜ふかし」では、「原宿の竹下通りにラジカセを担いで歌っている、推定年齢50歳くらいのおばさんがいます。いったい何者なのか気になります」との視聴者からのメールをもとに、番組が奇抜なファッションに身を包んだ本人を直撃。昨年5月からほぼ毎日、朝10時から夕方5時までGReeeeNを歌っている“原宿の名物”と紹介し、Twitterなどネットでも「いったい何者なのか」と大きな反響を呼んだ。

「原宿アベニュー」では、藤田ニコル(18歳)が竹下通りに飛び出し、街中の人に直撃インタビューをするコーナーにミルクさんが登場。年齢を聞かれたミルクさんは「22歳」と答え、視聴者も思わず「やべえええええ」「wwwwww」と大盛り上がりとなった。

GReeeeNが大好きなミルクさんは代表曲「キセキ」を熱唱するが、その微妙な歌唱力にFUJIWARAの藤本敏史(45歳)は苦笑い。そのまま中継先からミルクさんをスタジオに連れ帰ってきてしまったニコル。ミルクさんに興味津々の藤本とニコルは、質問攻めにする流れになった。

「普段は何をしているの?」と聞かれたミルクさんは「音楽関係の仕事です。音を作ったり、声を作ったりしています」と回答。さらに「出身は関西で、音楽の仕事がしたくて東京に出てきた。それ以前はテニスプレーヤーだった」というミルクさんの話に、藤本とニコルは驚きを隠せない様子で、視聴者からも「え、全部でたらめだよ?」「どこまでが本当なの?」と戸惑いのコメントが寄せられていた。

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