キャメロン・ディアスは、ボトックス注射をしている人たちを批判することはないそうだ。

トーク番組「オプラ・ウィンフリー・ネットワーク」に出演したキャメロンは、「その人たちにとって良い気分になることに批判的な見方なんてしないわ。そういう施術って人を少しでもよい気分にするためにあるのよね」「それをすることによって気分がよくなれるのなら、よいってことよね。全く問題ないわ」と語った。
とはいえ、キャメロンは同時にボトックス注射をこれから受けたいと思っている人たちに警鐘も鳴らしている。
「ボトックスが行き届いていない部分は、歳を取っていくのよ。だから、自分の細胞に何が起こっているのかを知るのはとてもとても大事なことで、よい歳の取り方をしたいのであれば、健康の5本の柱を通して細胞レベルでどれだけ老化を管理できるかってことなの」