マイケル・ジャクソンの娘パリス(18歳)が、マイケルのアルバム「デンジャラス」のカバーデザインのタトゥーを腕に入れたようだ。

4月に誕生日を迎えた際、マイケルの手書きの文字「Queen of My Heart」を左手首に刻んだばかりのパリスだが、再び父をトリビュートするタトゥーを彫ったことをInstagramで報告した。
その投稿には、新しいタトゥーの写真と共に、「『人生の意味は、人生のあらゆる表現の中に現れている。全ての創造物の中に存在する形や現象の中に、それは存在する』。あなたのルーツを忘れることはない。あなたのルーツをいつも誇りに思います」と、1992年発刊のマイケル著作「ダンシング・ザ・ドリーム」の中からの言葉を引用しながら、父への想いを綴ったコメントが添えられている。
「リメンバー・ザ・タイム」「ヒール・ザ・ワールド」などを収録する1991年リリースされたマイケル8枚目のアルバムのデザインを模ったそのタトゥーには、マイケルの目、王冠、象、猿、孔雀が登場する。
マイケルが亡くなった時まだ11歳だったパリスは2011年、父の誕生日8月29日にちなんだタトゥーを入れたいとツイートしていたこともあった。
そんなパリスは、大好きなバンドであるモトリー・クルーのタトゥーを下唇の裏にも入れている。