熟成牛ステーキ専門店「Gottie's BEEF（ゴッチーズビーフ）」は5月から、新グランドメニューを各店で順次スタートした。4年に一度の29の日（2月29日）限定メニューとして提供された総重量1kg以上の“肉盛り”など、合計30品以上の新メニューが登場している。

“肉盛り”こと、新メニュー「NICK VILLAGE（ニックビレッジ）」は、全12種の肉を盛り込んだ総重量1kgオーバーの肉盛りプレート。ゴッチーズビーフ定番の熟成牛ステーキをはじめ、鹿児島産ブランド豚「茶美豚」を使用した自家製極太ソーセージやスパイシーなタンドリーチキンなど、牛・豚・鶏を一度に楽しめる。

また、関西初上陸となるアメリカ・シカゴ産の上質なブラックアンガス牛を骨付きのままドライエイジングした新名物「トマホークステーキ」も目玉のひとつ。トマホークステーキとは、アメリカ先住民の“斧”に由来した、それを連想させる豪快なフォルムの骨付き塊肉のことで、じっくりと丁寧に焼き上げ、肉の旨みを最大限に引き出すミディアムレアの状態で提供する。見た目の豪快さからは想像もできないような、驚きの柔らかさと旨みを堪能できる骨付きリブロースだ。

東京（池袋西口／高田馬場／GEMS大門／銀座ベルビア館）、愛知（テレビ塔前／KITTE名古屋【6月17日グランドオープン】）、京都（四条木屋町）、大阪（堺筋本町／淀屋橋odona）の9店舗では新メニューがスタート。吉祥寺、六本木3丁目、仙台店では今後順次変更だ。