女優の内田理央(24歳)が5月22日、都内で4か月ぶりの単独イベントを行った。

今回のイベントは昼の部と夜の部が行われ、チケットは即ソールドアウト。老若男女、さまざまなファンが会場に押し寄せた。
イベントは、内田とお笑いコンビ・ツインクルのクック井上。による対話形式にて進行。内田がクック井上。から出される10問の4択クイズに答える「だーりおクイズ」と、観客から開演前に募集した悩み事に直接その場で答える「だーりお5月病相談室」の2部構成で行われた。
「だーりおクイズ」では、「高級マンゴーが食べたい!!」という本人の意向を踏まえ、10問すべてに答えることができれば、1万円の高級マンゴーがプレゼントされる仕組み。しかし、昼の部と夜の部とも、最終問題で不正解してしまうなど、高級マンゴーを手に入れることができず、その場で直筆サインをし、ファンにプレゼントした。

一方、「だーりお5月病相談室」では、開演前に募集したさまざまな悩み事に回答。夜の部では「父親が作る朝食が365日“目玉焼き”なんです。せっかく作ってもらっているので断れないのですが、どうすればいいですか?」という悩み事に対し、「黄身を固く焼いて、そこに醤油を垂らして混ぜると“黄身醤油ソース”ができるよ! 白身に付けて食べるとめっちゃ美味しいから、試してみて!」と内田の“目玉焼き”の食べ方をファンに伝授した。
また、「ハイタッチ会」と「2ショットチェキ会」も行われるなど、ファンとの交流が盛りだくさん。

イベント終了後、内田は「昼の部、夜の部とも満員で、たくさんのお客さんが来てくれて、嬉しかったです! またこうやって、“だーりお共和国”として、イベントだったり、ファンミーティングができるように、これからも頑張ります! なかなか直接お会いして、御礼を言う機会が少ないので、今回は目を見て御礼を言えて良かったです!」とコメント。ファンへの感謝の気持ちを語った。