ダウンタウン標準語増えたワケ、松本人志「子どもができたのも大きい」。

2016/05/14 07:13 Written by Narinari.com編集部

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お笑いコンビ・ダウンタウンが、5月13日に放送されたバラエティ番組「ダウンタウンなう」(フジテレビ系)で、標準語を使うようになった理由のひとつを告白した。

熱烈なダウンタウンファンだという、俳優の菅田将暉(23歳)をゲストに迎えたこの日の番組。かつてはコテコテの関西弁(大阪弁)だったはずの松本人志(52歳)が、いまは「結構標準語使いますよね?」と、大阪出身の菅田はその変化が気になっていたようで、「(松本が)『何とかじゃん?』って言う」と思っていたそうだ。

これに松本は「君も絶対そうなるって。東京長くなると標準語に近くなってしまうのよ」と説明。また、「子どもができたのも大きいわ。子どもに喋るときって標準語になってしまうねんな」と語ると、横で話を聞いていた浜田雅功(53歳)は何度も頷いた。

浜田も同じ親として、同じような経験をしているそうで、「(子どもが)小っちゃい時は特にそうやわ。今は大きなってるから普通に(関西弁)しゃべるけど」と同意。さらに「(子どもに)通じへんのや。『お母さんは日本人でしょ。お父さんは何人なの?』って言われたんやもん。オレ。(子どもが)小っちゃい時に。オレも日本人じゃ!」と、微笑ましいエピソードも明かした。

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