ファンにセレーナ・ゴメス激怒、交際ネタ書かれたプラカード投げ捨てる。

2016/05/11 10:43 Written by Narinari.com編集部

このエントリーをはてなブックマークに追加


セレーナ・ゴメスが、5月8日(日)に米カリフォルニア州フレズノで行われたコンサート中、「ジャスティンと結婚して」と書かれたプラカードを投げ捨てた。

2014年までジャスティン・ビーバーと破局・復縁を繰り返しながら、およそ3年間にわたって交際していたセレーナだが、いまだにそのネタを引きずった手製プラカードを発見して激怒したようだ。

ネットで話題になっている30秒間の動画では、セレーナがその紙を渡すように観客へ促し、手渡されるとすぐに丸めてステージの反対側へ投げ捨て、歌へと戻る姿が映されている。

セレーナは先日、ジャスティンとの交際についてばかり話題にされることに嫌気がさしていると明かしていたばかりで、あるインタビューの中で「私は自分が好きなことをみんなに伝えようとしているのに、インタビュー全体が私の私生活になってしまうの」「部屋を出る時には敗北感と恥ずかしさでいっぱいになるけど、そんなことに負けたくないから常に笑顔でいるように心がけているわ」と話していた。

また、先日行われたメット・ガラでも、ジャスティンとその新恋人であるヘイリー・ボールドウィンとかち合うことを避けるためアフターパーティーに参加していなかった。ある関係者は「セレーナと女友達はザ・ブーン・ブーン・ルームで開かれたアフターパーティーに参加する予定になっていましたが、ジャスティンもいると知ってやめたんです。ジャスティンとヘイリーがいる場所に行きたくはなかったんですよ。小さな場所なので、気まずくなりすぎますからね」と語っている。

一方でセレーナは最近デートを始めたと明かしているが、相手を信じることが難しいそうで、「デートはしているわ。最高の時間を過ごしているの。でも私は誰も信用しないから、デートは私が楽しめると分かった時にだけ楽しめるものなのよ」と話していた。

TOPへ戻る
このエントリーをはてなブックマークに追加

Copyright © Narinari.com. All rights reserved.