ジュリア・ロバーツは4日間の撮影で3億円超稼ぐ、過去には1作21億円も。

2016/05/08 05:38 Written by Narinari.com編集部

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ジュリア・ロバーツが、4日間の仕事で300万ドル(約3億1800万円)を稼いだという。

バラエティ誌によると、先週の公開初週末で830万ドル(約8億8000万円)の興行収入を上げた新作「マザーズ・デイ」への出演で、1日75万ドル(約8000万円)の出演料をもらっていたと言われている。

「プリティ・ウーマン」などでもジュリアがタッグを組んだゲイリー・マーシャル監督最新作には、ほかにもジェニファー・アニストン、ジェイソン・サダイキス、ケイト・ハドソンらが出演した。

ジュリアはアカデミー賞受賞作「ペリカン文書」出演の際、2000万ドル(約21億円)という記録的なギャラを受け取っていたことでも知られている。

ちなみに、ジュリアは先日、同作の撮影現場に夫ダニエル・モダーがニュージーランドから駆け付けたというエピソードを明かしていた。

「この前、私が現場で夫がニュージーランドにいてフェイスタイムをしていたの。そしたら彼が『ちょっと待って、見せたいものがあるんだ』って言って携帯の向きを変えたら……。私が仕事をしているときは、滞在しているホテルにいるはずのうちの3人の子供たちといたのよ。それで初めて彼がサプライズでこっちに来ていることを知ったの」

そんなサプライズに感激したジュリアだが、同作の役柄のためにおかしなウィッグを付けていたため、恥ずかしい気分になったそうで、「私のウィッグが恥ずかしくて仕方なかったわ。『え?やだ!』って気分になったわね」と続けた。

ジュリアとダニエルは2000年に「メキシカン」の撮影現場で知り合い、2002年に結婚。3人の子供をもうけている。

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