サンスターがスマホ連動ハブラシ、口内16分割して認識&歯磨き数値化。

2016/04/11 12:48 Written by Narinari.com編集部

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サンスターは4月18日から、ハブラシの動きを認識するアタッチメントにより、スマートフォンと連動できるデジタルデバイス「G・U・M PLAY(ガム プレイ)」を発売する。価格は5,000円(税別)。

“みがき方をみがく”をテーマにした「G・U・M PLAY」は、正しい歯のみがき方を身につけるための2つの基本機能「MOUTH CHECK」「MOUTH LOG」を備えている。加速度センサーとBluetooth無線技術を搭載した「G・U・M PLAY」をハブラシ(「ガム・デンタルブラシ」シリーズなど)に装着することで、歯みがき動作をリアルタイムにスマートフォンに伝送。口内の位置を16分割して認識し、独自のアルゴリズムによって歯みがきを数値化・記録、採点などをする。

この基本機能を備えた3つのスマートフォンアプリ(MOUTH MONSTER・MOUTH BAND・MOUTH NEWS)によって、歯みがきを楽しみながら、自然に正しいみがき方を身に付けることができるという仕掛けだ。

「G・U・M PLAY」は大人用と子ども用をラインアップ。また、アタッチメント専用のカラーキャップも全5色(ピュア・ホワイト、ミント・グリーン、アストロ・グレイ、ブルーム・ピンク、スカイ・ブルー)で用意している。価格は500円(税別)。

なお、スマホと連動するハブラシには、電動歯ブラシの「ブラウン オーラルB プラチナ・ブラック 7000/プラチナ・ホワイト 7000」などがあるが、今回の「G・U・M PLAY」は、普通のハブラシ「ガム・デンタルブラシ」シリーズなどに装着するアタッチメントスタイルという違いがある。

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