武井咲「凄い物見てしまった」、映画「テラフォーマーズ」の舞台挨拶。

2016/04/07 00:04 Written by Narinari.com編集部

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俳優の伊藤英明(40歳)と女優の武井咲(22歳)、三池崇史監督(55歳)が4月6日、大阪・梅田ブルク7で行われた映画「テラフォーマーズ」の舞台挨拶に登壇した。

映画について三池監督が「漫画を真剣に実写化するとこうなります、と言える仕上がりになりました」と自信を見せると、武井が「“すごいものを見てしまった感”があります」と証言。

本作の見どころの一つ、驚愕のアクションシーンに関して伊藤は「約20kgの衣装を身につけての夏場の撮影は大変でした。しかも、敵は全員CGなのでエアーで演技しなければならないですし。小栗旬だけ涼しい顔してましたね(笑)」と撮影を振り返ると、「山田孝之は映画の中で8割り方寝てる(笑)」と続けて、三池監督が笑いを誘う一幕も。

武井が「大変な衣装を着ているのに、大きなアクションを疲れを一切見せずに演じている伊藤さんがすごいと思いました」と話すと、「大変だったよ……疲れが出てた気がする……(笑)」と伊藤は照れくさそうに応じた。

最後に三池監督が「皆さんの感想がとにかく楽しみです。完成してしまったものに関しては、お客さんの感性次第。とにかく皆さんに楽しかったと思っていただきたいです」と意気込み、舞台挨拶は終了となった。

映画「テラフォーマーズ」は4月29日より全国ロードショー。

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