もし巨大な愛犬と生活したら…、犬との楽しい生活を表現した作品に反響。

2016/03/30 19:01 Written by Narinari.com編集部

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かつて米ミネソタ州からバージニア州に引っ越したばかりの頃、クラインさんは、慣れない環境でホームシックになってしまったそう。その様子を見かねた恋人のクリスティンさんは“ジュリ”と名付けたゴールデン・ドゥードル犬と一緒に暮らすよう手配。そしてこのジュリの存在が、クラインさんに着想をも与えることになった。

「まるで児童書のような雰囲気を、見てくれる人に味わってもらいたかったんだ」

そうクラインさんがコンセプトを説明するのは、InstagramやFacebookで公開しているジュリとの写真。しかし、普通の“飼い主と愛犬”の写真でないのは、わんこがクラインさんよりもはるかに巨大に写っている点だ。毛のトリミングにはハシゴも必要だし、ソファーの半分以上も使って横たわる。

もちろん加工されたものだが、犬との暮らしの楽しさを表現していると多くのファンを獲得することに。

「犬との暮らしは初めてだったけれど、もう離れがたいほど生活の一部になっている。犬のおかげで新しい作品の展望が開けたんだ」

クラインさんは幾つかの媒体で、ジュリとの作品についてコメントしている。

ネットでも「大きいのに子犬みたいなかわいらしさがある」「実際にこれくらいになると大変だろうけれどきっともっと楽しい」「犬の飼い主にとって楽しい夢だよね」「素敵な着想、大好き!」と好評を博しているようだ。



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