お笑いコンビ・チュートリアルの徳井義実（40歳）が、3月20日に放送されたバラエティ番組「ボクらの時代」（フジテレビ系）に出演。自身が得意としてきた下ネタ、エロトークについての考えを語った。

この日、徳井と同じ屋根の下、シェアハウスで暮らす放送作家の桝本壮志（40歳）から「徳井義実の“剣”のひとつにエロトークみたいなのってあるじゃないですか。これって年齢重ねるとキツくなってくる部分もあるじゃない？」と聞かれた徳井は、神妙な顔付きで「それは考える」と一言。

徳井は「シモはすんごいデリケートやから、もう40（歳）とかになってくると、今まで『この感じでやればどぎつくない、笑えるシモだよね』ってやっていたものを、40のオレが全く同じことをやったときに、もしかしたら10代の人、20代前半の女の人も見てるわけやん。その人が『うわっ、おじさんがこの感じでエロいこと言ったら気持ちわる！』って思われたら笑えへんやんか」と、40歳になった今、若いときと同じ感覚では下ネタができないと感じているそうだ。

実際に「たまに舞台とかで、調子よくガンガンそんなこと言っていて、『あっ！いまオレめっちゃ気持ち悪い』っていうときあるの、瞬間。『いまのオレ気持ち悪いわ』ってときに『ヤバイ、ちょっとヤバイぞ』って思う。つまみをちゃんと合わさないと、というか」と、フッと冷静になるときがあることも告白した。