ディーン・フジオカがCM初出演、白いご飯に向き合う姿をカメラ8台で撮影。

2016/03/18 04:00 Written by Narinari.com編集部

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俳優のディーン・フジオカ(35歳)が、かつお節「マルトモ・プレ節 25ミクロンソフトけずり」の新テレビCMに起用され、「出会い」篇と「ハマる」篇が3月19日より関東・宮城・愛媛で放映開始する。ディーンが日本のテレビCMに出演するのは、これが初めて。

「とにかく食卓が豊かになる良い商品を世の中に提供したい」との想いのもと、かつお節を進化させることを目指しているというマルトモ。昨年末から世の中の話題を集め、今後も俳優として大きく“進化”していくディーンの姿が、これからかつお節としての“進化”を進めていくマルトモと重なるとの理由からCM出演を打診、本人の快諾を得たため今回の起用に至った。

映画監督としての活動もしているディーンは、今回の現場で出演者としてだけでなく、撮影に関して「どうすれば良くなるか」を一緒に考えていたそう。今回のテーマである「マルトモ・プレ節 25ミクロンソフトけずり」と「白いご飯」に真摯に向き合い、そこで見せるディーンの表情を余すところなく撮影して、テレビCMとして表現していくため、用意したカメラは全8台。メインカメラはもちろんのこと、サブカメラにもカメラマンをつけ、“最も良い瞬間”を切り取ることに注力したという。

また、社長自らが社員みんなからメッセージカードを集め、ディーン本人に「今回、マルトモのテレビCMに出て頂いてありがとうございました」というメッセージブックをプレゼントするというサプライズも。

長時間にわたる撮影となっても嫌な顔ひとつせず、スタッフにも細やかな気遣いを見せるディーンに、スタッフ一同心を打たれたそうだ。

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