「綾瀬はるかファン」の平井堅、パナソニックCMでの“共演”喜ぶ。

2016/03/18 03:15 Written by Narinari.com編集部

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シンガーソングライター・平井堅の新曲バラード「魔法って言っていいかな?」が、女優・綾瀬はるかが出演するPanasonic 4KカメラのテレビCMソングに起用されることになった。

今回のCMは“その写真はよみがえる”をコンセプトに、4Kフォトの「フォーカスセレクト篇」と「秒間30秒連写篇」を制作。2つの機能をそれぞれのCMで綾瀬が実感訴求しながら、CMの後半は家族同士の写真で構成、平井の心温まる歌声と歌詞が絶妙にマッチした印象的なCMが完成した。CMは3月18日から全国で放送される。

新曲「魔法って言っていいかな?」は、現時点での発売は未定だが、平井が1年以上前から温存していたバラード。今回のCM企画に賛同し、レコーディングを行った。

平井のヴォーカルと、バンド“ペトロールズ”でも活躍する長岡亮介によるアコースティックギターのみで構成される極めてシンプルなサウンドが、胸を鷲づかみするような切ない歌詞をさらに引き立てる感動的な作品に仕上がっている。

今回のCMについて平井は「僕の新曲がこんな素敵なCMに起用されることになり本当に光栄です。CMの中での綾瀬さんの振る舞いや家族同士の写真の数々が、ホッコリ・胸キュンなバラード(自分で言うのもなんですが 笑)の世界観と相まってとても気に入っています。また、実際に公言しておりますが僕自身が綾瀬はるかさんのファンでして、実は以前、綾瀬はるかさんが出演していたカメラのCMを見て『air cameraman』という曲を書いたこともあるぐらいです(笑)。なのでこうしてご一緒できることを本当に嬉しく思います」と喜びのコメント。

また、パナソニックのクリエイティブ担当、新宮俊夫氏は「写真は、一瞬を切り取るものでありながら一生残る大切なもの。そんな普遍的な大きなテーマと、演技ではない子供達の写真と演技ではない自然な綾瀬さんを演出のコンセプトに決めたとき、平井さんのこの曲に出会いました。CMで語りたい事が全てつまっている奇跡のような出会いでした」とコメントを寄せている。

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