TDLとTDSの“七夕”期間延長へ、昨年より8日間延長の22日間開催。

2016/03/17 15:53 Written by Narinari.com編集部

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東京ディズニーランドと東京ディズニーシーは6月16日から、日本の伝統的な行事である“七夕”をテーマとしたプログラム「ディズニー七夕デイズ」を開催。今年は7月7日までの22日間、昨年より期間を8日間延長する。

両パークでは、七夕のコスチュームを着たディズニーの仲間たちが登場する「七夕グリーティング」を実施。東京ディズニーランドのパレードルートでは人力車に乗って、彦星と織姫をイメージしたコスチュームを身にまとったミッキーマウスとミニーマウスがゲストに挨拶し、東京ディズニーシーのメディテレーニアンハーバーでは、七夕でおなじみの曲に合わせて、ディズニーの仲間たちが船に乗って登場する。

また、東京ディズニーランドのワールドバザール中央と、東京ディズニーシーのアメリカンウォーターフロントのニューヨークエリアにある桟橋には、“ウィッシングプレイス”を設置。“ウィッシングプレイス”には、ディズニーの仲間たちの願い事が書かれた短冊が結びつけられており、ゲストもミッキーマウスの形をした“ウィッシングカード(短冊)”に夢や願い事を書いて結びつけることができる。

ほかにも、両パークで、ディズニーの仲間たちが願い事を書いた短冊をモチーフとしたメモなどのスペシャルグッズを販売。さらにウィッシングカード付きのスペシャルメニューを販売するなど、パーク全体で七夕を楽しめる。

そして、「ディズニー七夕デイズ」期間中にゆかたを着てパークを訪れたゲストに、ゆかた姿ならではのパークの楽しみ方を提案する「ゆかたディズニーキャンペーン」を実施。さらに同期間、ディズニーホテルでは七夕限定のスペシャルメニューを販売するほか、ディズニーリゾートラインやイクスピアリでもウィッシングカードや短冊カードを配布し、七夕の雰囲気を盛り上げる。

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