阿部寛「テルマエは辛かった」、脱ぎっぱなし状態が精神的にダメージ。

2016/03/17 05:27 Written by Narinari.com編集部

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俳優の阿部寛(51歳)が、3月16日に放送されたバラエティ番組「TOKIOカケル」(フジテレビ系)に出演。33年間の芸能生活の中で、“辛かった仕事”として映画「テルマエ・ロマエ」の名前を挙げた。

これまでさまざまな作品に出演し、最新出演作「エヴェレスト 神々の山嶺」ではエベレストの標高5,200メートル地点でロケを敢行するなど、過酷な撮影も数多く経験している阿部。そんな彼が“辛かった仕事”だと思っているのが、意外にも「テルマエ・ロマエ」なのだという。

それは「裸でずっといなきゃいけない」現場だったから。「基本裸だから。待ち時間もずっと裸じゃないですか。エキストラの方とかたくさんいて、スタッフの目は良いのだけど、エキストラの人たちの目は尋常じゃない。いまこの時代だからこういうのも(※携帯電話で写真)あるし、ちょっと用心しなきゃいけない」と、3か月弱続いた撮影の「半分以上脱ぎっぱなし」という状態が「精神的に疲れた」と振り返った。

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