ビヨンセの映画出演料交渉決裂、高額すぎて作品自体お蔵入りの噂も。

2016/03/11 07:21 Written by Narinari.com編集部

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ビヨンセのリメイク版「スター誕生」出演話が立ち消えになったようだ。

2011年にクリント・イーストウッドが監督に就任していた際、出演を持ちかけられていたビヨンセは、ブラッドリー・クーパーが監督の座を引き継いだ際にも出演を依頼されていたが、出演料が高額過ぎたことが理由で交渉が決裂したと言われている。

ある関係者はニューヨーク・ポスト紙に「ビヨンセは高額を求めすぎていて、ワーナー・ブラザース側がその価格にしり込みしたんです。製作予算もスタジオ側にとって問題となったようで、作品自体の製作がお蔵入りとなったんですよ」と話しているが、その一方で作品自体はブラッドリーがほかの出演作に取り掛かっている間、保留となっているだけだとの見方もあるようだ。

また、別の関係者は「ブラッドリーは次の出演作に向けて本読みを始めたところなんです。でも『スター誕生』はまだ製作が予定されていますし、ブラッドリーも引き続き参加しています」「この作品はブラッドリーが長年携わってきたものです。下火になったとはいえ、ほかの作品と並行していまだに取り組んでいますよ」と説明している。

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