バンプレストは3月30日から、ハズレなしのキャラクターくじ「一番くじ」の最新作として、「『一番くじ 水曜どうでしょう 荒々しい男」を発売する。価格は1回620円（税込み）。販売ルートはローソン、HTBグッズ取扱店（取り扱いのない店舗、発売時期の異なる店舗もあり）。

今回登場するのは、俳優の大泉洋らが出演する人気ローカル番組「水曜どうでしょう」を題材にした、、9等級全23種＋ラストワン賞のラインアップ。今回は、DVD第24弾「ユーコン川160キロ〜地獄の6日間〜」発売に合わせて、同企画をテーマにしたアイテムがズラリと並んだ。

A賞は、2015年1月に発売した「一番くじ 水曜どうでしょう」シリーズ第2弾のA賞「ボードゲーム〜世界編〜」の後編となるオリジナルボードゲームが登場。今回はアメリカ大陸の企画を中心とした企画になっており、「アメリカ合衆国横断」や「原付ベトナム縦断1800キロ」などの、海外企画をモチーフにしている。

B賞には「ユーコン川160キロ〜地獄の6日間〜」の名場面をモチーフにしたTシャツが登場。

C賞では番組ロゴをデザインしたバスタオル、D賞では数々の名言・名場面が毎日楽しめる、日めくりカレンダーを用意。

そのほか番組ロゴや「onちゃん」をデザインしたお茶碗、番組企画をモチーフにしたグラス、「onちゃん」や「noちゃん」などをデザインしたダイカットメモ帳、名言などを描いたストラップなどを取り揃えた。

そしてI賞では、番組企画内の「ビストロ大泉」で登場したメニューをイメージしたレトルト食品が登場。食品は“一番くじ”では初の商品化となる。さらに、ラストワン賞では、「onちゃん」のおなじみのポーズ「プシュー」を表現した顔型クッションが登場するなど、どれも魅力的な、ファン垂涎のアイテムばかりだ。