鈴木雅之と玉置浩二が初タッグ、NHKドラマ主題歌のため書き下ろし。

2016/03/05 16:48 Written by Narinari.com編集部

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“ラヴソングの王様”とも称されるヴォーカリスト・鈴木雅之のニュー・シングル「泣きたいよ」のリリースが決定した。同曲は、4月15日(金)から放送のNHKドラマ10「コントレール 〜罪と恋〜」の主題歌としてレコーディングされた楽曲。作詞・作曲は玉置浩二が担当している。

玉置が書き下ろしたのは、大石静脚本による切ない大人の恋のドラマにふさわしい、情熱的で深い思いを湛えたミドルバラード。ストリングス・アレンジに包まれた鈴木の円熟のヴォーカルが、そのナンバーに込められた「大人の男の世界」をあますところなく表現している。

玉置が作詞・作曲を担当した楽曲を歌うのは、鈴木にとって初の試み。鈴木と玉置という“大人の最強タッグ”の誕生だ。

1986年に2月にソロ・デビューした鈴木は今年ソロ30周年を迎え、さらに9月の誕生日には還暦を迎える。その30年を振り返れば、ソロ・デビュー曲「ガラス越しに消えた夏」以来、大澤誉志幸、山下達郎、小田和正、槇原敬之、さだまさし、斉藤和義など、数多くの日本を代表するアーティストとコラボレーションを重ね、それぞれのナンバーを「鈴木雅之流ラヴソング」へと染め上げてきた。

ソロ30周年と60歳を迎える2016年はその集大成を披露し、さらに「新たな時代」の幕開けを告げる年。今回のシングル「泣きたいよ」は、最新で最強のコラボレーションによる記念プロジェクトの第1弾で、“大人の最強タッグ”が生んだ記念イヤーの最高のキックオフとなりそうだ。


☆鈴木雅之からのメッセージ

シンガー・ソングライターと呼ばれる人達の楽曲を自分色に染めてみたい!その思いで気がつけば30年が経ちました。そして60代を迎える今年、心にしみる歌に出会えました。あなたには「泣きたい」と思えるほど愛しい人が側にいますか?玉置君とのコラボレーションは、愛が一杯詰まったラヴソングです。


☆玉置浩二からのメッセージ

ふと目が覚めた…
話しかけるようにメロディーを口ずさんだ
♪泣きたいよ…
日が昇り、
マーチンさんが
♪泣きたいよ…
と魂を吹き込んでくれる姿が見えた!

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