釈由美子「耐えられない事」「筆舌に尽くしがたい悲しみ」は愛犬の死。

2016/03/02 21:45 Written by Narinari.com編集部

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女優の釈由美子(37歳)が3月2日、前日付で更新したブログで「私にとって、一番耐えられないことが起きまして筆舌に尽くしがたい悲しみにずっと襲われています」とつづった理由が、愛犬の死であることを明かした。

2日付けのエントリーでは、「毎日、泣いて泣いて泣き崩れて まだ信じられない気持ちの方が強いのですが…。私の命よりも大切な愛犬のこころが2月25日の深夜、亡くなりました」と報告。

その日、釈が寝ているときに「主人が晩酌していた日本酒のおちょこに顔を突っ込んで 目を離していたすきに、少量舐めていた」そうで、「すぐ病院に駆け込んで連れて行ったのですが 必死の蘇生措置も虚しく、天国に旅立っていきました」と、辛い出来事が起きてしまった。

釈は「私がもっと早く助けてあげられれば…自分を責めることでしかやり切れず 悔やんでも悔やみきれない後悔でいっぱいです」「この悲しみは時間薬でないと解決できないのはわかっているので、今は当たり前に訪れる深い悲しみと向き合ってます」と辛い胸の内を吐露。

また、「私の憔悴ぶりに、主人も責任を感じてひどく落ち込んでいますが 今回、初めて夫の涙を見て彼だけを責められないと思いました」とし、「私たち夫婦は、こころを犠牲にしてしまったことを一生忘れないように 十字架を背負って生きていきます」とつづっている。

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