一風堂が“麺の代わりに豆腐”、「白丸とんこつ100年豆腐」を限定販売。

2016/02/29 18:23 Written by Narinari.com編集部

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人気ラーメン店「一風堂」は3月1日から、「白丸元味」のスープに麺ではなく豆腐を入れた「白丸とんこつ100年豆腐」を3店舗限定で発売する。価格は720円(税込み ※薬院店は680円)で、1店あたり1日20丁の提供。期間は3月31日まで。

「白丸とんこつ100年豆腐」は、一風堂創業者の河原成美氏と以前から親交のあった福岡県八女市創業の老舗豆腐店「豆藤(まめふじ)」4代目の加藤信介氏が、新作の豆腐の味を紹介しに一風堂のテストキッチンを訪問したことがきっかけで誕生したメニュー。

そのとき、ちょうど一風堂商品の試作中だったため、豚骨スープの中に豆腐を入れて食べてみたところ、「これはおいしい!」と盛り上がり、その後の改良を経て「白丸とんこつ100年豆腐」として完成した。

豆腐の製造段階から一風堂の豚骨スープを使うことで、豆腐のアルカリ性と豚骨の酸性が中和され、口の中でまろやかにとろけるのが特徴。アルコールを飲んだ後のシメとしてはもちろん、ごはんを入れて豆腐雑炊にしたり、麺を入れて楽しんだり、白丸の新しい味わいを楽しめる。

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