音楽プロデューサーの小室哲哉(57歳)が2月15日、病気療養を続ける妻でglobeボーカルのKEIKOへの想いを、Twitterにつづっている。
この日、小室は「マシンガントークの桂子が懐かしい。歌えなくて全然いい。あの笑顔に会いたいな」とツイート。5年前にくも膜下出血を発症後、KEIKOがまだ以前のような会話ができる状態には回復していないことを示唆した。
そして「5年間、車窓からバレンタインのカップルを眺めてきた。ただ肩を並べて歩く街並み みんな様々な努力をしたほんのひとときなんだろう。でも、ときには羨ましく思って良いよね」と続けた。
また、この直前には「小室ファミリーで最も好きだったアーティストを4185人に聞いた」というアンケート結果をまとめたニュース記事を引用し、「アタマの中にはつねに砂時計の砂が減っているイメージだけど、やれる限り日本の音楽維新のタメに心を癒やしてくれる人がいると良いなぁ。ちょっと疲れちゃった」と弱気な言葉を吐露。ファンからは心配や励ましの声が寄せられている。