コメダ珈琲店で2月1日からスタートした、ソフトクリームがすべてチョコレート色に染まる「チョコ色に染まれ！コメダのチョコ祭り」。しかし、バレンタインデー当日（14日）を前に、一部店舗ではすでに“祭り”は終わってしまったようだ。

同社は2月10日に公式Facebookで「Ms.コメダのかけたチョコレートの魔法がもうすぐとけちゃいそうです…！ 変身中のクロノワールも、いつものシロノワールに戻っている店舗がちらほら…」とコメント。

そして12日にも公式サイトで「『コメダのチョコ祭り』は、ご好評につき、一部店舗では既に販売を終了しております」と案内している。ちなみにキャンペーンの発表時には「期間中であってもチョコソフトがなくなり次第、終了することがあります」としていた。

「コメダのチョコ祭り」は、通常ソフトクリームで提供しているメニューが、すべてチョコソフトになるキャンペーン。1977年の販売開始以来、看板商品となっている伝統の「シロノワール」が期間限定の「クロノワール」へと変身するほか、定番のクリームコーヒーや、ブーツ型のグラスにはいったクリームソーダも、すべてチョコソフトで提供している。期間は2月14日まで。