ひと味違う“熟成肉”の牛かつ、地方都市や海外への店舗展開も視野。

2016/02/13 02:10 Written by Narinari.com編集部

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シックな店内で、旨み成分が増した熟成肉の牛かつを提供する「熟成牛かつ 銀座ぎゅう道(ぎゅうどう)」が2月15日、東京・銀座にグランドオープンする。

「熟成牛かつ 銀座ぎゅう道」は、近年の肉ブームを牽引する“熟成肉”と、2015年頃から東京に多くの専門店が進出しブームを起こしつつある“牛かつ”を組み合わせた新業態。

銀座を本店とし、店内はJAZZの流れるシックな内装で、ランチタイムからディナーまで大人が落ち着いた時間を過ごせるお店だ。特に近隣のビジネスマン・OL層をターゲットにしており、付け合わせのサラダを追加料金で「季節の彩り野菜サラダ」に変更できるなど、女性にも喜ばれるメニュー構成となっている。

主なメニューは次の通り。

・30日熟成・牛かつ膳(100g)価格1,980円
・カルビ牛かつ膳(120g)価格1,280円
・黒デミビーフかつ膳(120g)価格1,350円
・牛タンかつ膳(2枚 100g)価格1,380円

なお、2月13日にはプレオープンとして、通常1,280円(税込み)の「ロース牛かつ膳」を、特別価格1,000円(税込み)で提供する(※当日のメニューは「ロース牛かつ膳」200食限定のみ)。

今後の計画としては、同業態を3年間で10店舗展開予定。横浜・川崎・みなとみらい・鎌倉などの神奈川県を中心に、博多・仙台・神戸・京都・大阪など、さらには海外にも展開する予定だという。

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