“裸”で病院に搬送された女優、検査で「異常なし」も恥ずかしい思い。

2016/02/09 05:31 Written by Narinari.com編集部

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「デスペラード」や「フロム・ダスク・ティル・ドーン」などで知られる女優のサルマ・ハエック(49歳)が2月5日(金)、頭部を負傷して病院に搬送されたそうだ。

ニューヨークで撮影中の新作コメディ映画「ドランク・ペアレンツ」の現場で頭を負傷する事故が起きた後、サルマは即座に病院へと搬送され検査を受けたという。医師団から問題ないと診断されるも、サルマは衣装であった“裸で自分の胸を手で隠しているイラストがプリントされたTシャツ”を着たままだったため、病院で少し恥ずかしい思いをしてしまったようだ。

サルマは自身のInstagramにその恥ずかしいTシャツを着た自分と医師2人が一緒に写った写真を投稿し、「ちょっとした頭の怪我で緊急医療室に駆け込まなければならなかったの。でも私が撮影シーンのために来ていたその服は完全に病院にそぐわないものだったわ」「フォスター&エルスパーマン医師、私の治療をしてくれてありがとう!以前の私よりもクレイジーにはなっていないから心配しないでね!」とコメントを添えている。

どのような状況で今回の事故が起きたのかは明らかになっていないが、先週はじめに雪に囲まれた場所でサルマと共演者アレック・ボールドウィンが「ドランク・ペアレンツ」の撮影を行っているところを目撃されていたため、その撮影中に凍った道路の上で何かが起きたのではないかと見られている。

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