清原和博容疑者が覚醒剤で逮捕、2014年には「文春」が薬物疑惑報道も。

2016/02/03 00:02 Written by Narinari.com編集部

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元プロ野球選手の清原和博容疑者(48歳)が、覚せい剤取締法違反の疑いで警視庁に逮捕されたことがわかった。覚せい剤を所持していたところを現行犯逮捕されたという。

清原容疑者をめぐっては、2014年3月に発売の「週刊文春」が薬物使用疑惑を報道。同誌は清原容疑者の異常行動を伝えると共に、“シャブ抜き”のため一週間ほど極秘入院していたと報じていた。

しかし、この報道後に清原容疑者は写真週刊誌「フライデー」などで「絶対にやってない」などと反論。極秘入院は糖尿病の治療のためだったと説明していた。その後出演したテレビ番組でも、薬物疑惑はキッパリと否定していた。

清原容疑者は大阪・岸和田出身。PL学園時代に春夏あわせ5度甲子園に出場(優勝2回、準優勝2回)し、1986年のドラフト1位で西武に入団。その後、巨人、オリックスと渡り、現役22年間通算で2338試合に出場し、打率.272、525本塁打、1530打点の成績を残した。2004年6月には2000本安打を達成している。

プライベートでは2000年にモデルの木村亜希と結婚。2人の男の子をもうけたが、2014年9月に離婚した。2人の親権は元妻が持っている。

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