板野友美が主演ホラーにビビる「怖すぎて指の隙間から見ていた」。

2016/01/18 07:44 Written by Narinari.com編集部

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元AKB48の板野友美(24歳)が1月17日、デビュー10周年記念イベント「Tomomi Itano 10th Anniversary Special Event〜ちゃんと10周年フリかえろぉーよー!お…おー!!〜」を開催。主演映画「のぞきめ」の予告編が大スクリーンで初披露された。

この日、予告編を観た板野は「ホラーが苦手なんですが、怖い仕上がりになっています!4月2日の公開を楽しみにしていただけたらうれしいです」とコメント。完成した映画はすでに観たそうで、「怖すぎて指の隙間から見ていたんですが…自分が出ているシーンなら、どこでお化けが出るかわかるので、ちょっとは平気なんですが、他の方のシーンでは台本は読んでいてもわからず、ウワッとなっていました。なので、初めて観る方は、本当に怖いと思います」と語った。

また、ホラーが苦手なのに、ホラー映画主演に決まった感想を聞かれると、「本当に苦手でホラー映画も見たことなく、お化け屋敷にも入ったことがなかったのですが、出演が決まってから、少しずつホラー映画を観て勉強しました」とのこと。

本作では主題歌も担当しているが、「歌詞を見ると、『のぞきめ』とリンクしています。それに、お化けの声みたいなウイスパーヴォイスを入れているので、ぜひ聞いてみてください」とアピールした。

そしてデビュー10周年を振り返り、「14歳から24歳まであっという間でした。このイベントで年表の振り返りをするんですが、本当にいろんなことをさせていただきました」としみじみ。

AKB48も板野も11年目に突入するが、「たかみなが卒業して、新たなAKB48が誕生すると思います。みんなフレッシュなので負けないように、私も自分の道を作っていきたいと思います。アーティストとしては、自分で自分をプロデュースするのですが、女優というお仕事は他の人になりきるものなので、『のぞきめ』の役も私とは違う性格、ファッションセンスだったりして、やりがいがあってとても楽しかったです。また挑戦させていただけるなら、ぜひやりたいです!」と意気込みを語った。

映画「のぞきめ」は4月2日(土)全国ロードショー。

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