本田望結ちゃんがエルサ仮装、アナの妹・紗来ちゃんとTDLイベントに。

2016/01/11 21:10 Written by Narinari.com編集部

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人気子役の本田望結ちゃん(11歳)と妹の紗来ちゃん(8歳)が1月11日、東京ディズニーランド「アナとエルサのフローズンファンタジー」(1月12日〜)のスタートに先駆けて実施したスペシャルプログラムに登場した。

この日、シンデレラ城前のキャッスル・フォアコートには、115人の小学生の姉妹がアナとエルサのなりきり仮装をして、アナやエルサ、オラフと会えることを楽しみに待機。すると、そこへエルサの仮装をした望結ちゃんと、アナの仮装をした紗来ちゃんがシンデレラ城からサプライズで登場した。

子どもたちはアナ、エルサ、オラフを喜ばせようと、3人には内緒で、雪だるまのダンスや雪あそびのダンス、そしてディズニー映画「アナと雪の女王」でおなじみの「レット・イット・ゴー〜ありのままで〜」の歌を練習。わくわくした気持ちでアナ、エルサ、オラフの登場を待っていた。

いよいよアナ、エルサ、オラフとの対面。フロートに乗って登場した3人を、子どもたちは手を振って迎え、練習したダンスと歌を披露すると、アナ、エルサ、オラフは、子どもたちのサプライズに大喜び。エルサはサプライズのお礼に魔法で雪を降らせた。

そしてラストは、全員で「レット・イット・ゴー〜ありのままで〜」を歌い、盛り上がりも最高潮に。望結ちゃん、紗来ちゃん姉妹もフロートの上から挨拶し、ゲストに笑顔で手を振っていた。

スペシャルプログラムを終え、ショーに出演した感想を聞かれた望結ちゃんは「私たちの歌とダンスを、エルサとアナがすごく喜んでくれて、嬉しかったです。オラフがすごく楽しそうでいい思い出になりました。今日参加した姉妹の皆さんも、『アナと雪の女王』が大好きなんだなと思いました」とコメント。

また、東京ディズニーランドの雰囲気については「パークに入った瞬間、『アナと雪の女王』みたいに雪と氷の世界で、すごく素敵で綺麗でした」と感想を語った。

最後に「フローズンファンタジーパレード」については、「映画に出てくるキャラクターたちがいっぱい出てきて、すごく楽しかったです。みんなで一緒に歌を歌ったり踊ったりできて、すごくワクワクしました」と語り、イベント出演を締めくくった。

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