セレーナ・ゴメス、元恋人ジャスティン・ビーバーの話に超うんざり。

2016/01/10 11:02 Written by Narinari.com編集部

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セレーナ・ゴメス(23歳)は、元恋人ジャスティン・ビーバー(21歳)の話をすることにうんざりしているそうだ。

破局と復縁を繰り返しながら、3年間にわたってジャスティンと交際していたセレーナだが、そのことは自身にとって過去のことになっているため、世間も同じように感じて欲しいと訴えた。

あるファンによってInstagramに投稿された、ビバリーヒルズ内のホテルでジャスティンがセレーナに歌を捧げている動画について尋ねられ、セレーナはローリングストーンズ誌に「まず申し訳ないけど。言っておきたいんだけど。心から言うけど、私がもうそのことや彼のことについて話すのに、超うんざりしているってことをぜひ掲載して欲しいわ」と答えた。

そうは言いながらもセレーナは自身の楽曲「セイム・オールド・ラブ」が2人のことを歌った曲だと思われることは気にしないそうで、「この曲はサイクルについてなの。人が理解できるサイクルよ。すごく頭にくるけど、美しくもあるの。世間は私が人生でしてきた選択のほとんどを知っているわ。それに私は自分がしてきた選択が大好きなの。だってそれをいかに自分の音楽に取り入れれば良いのか今は分かるから。これが私なの。私の人生が完璧でないことを嬉しく思うわ」と語った。

そんなセレーナはクリスチャン・ベイル、ブラッド・ピット、ライアン・ゴズリングら豪華スター競演の話題作「マネー・ショート 華麗なる大逆転」にカメオ出演を果たしているが、人気スター達と直接絡むシーンを撮影せずに済んだことにホッとしたそうで、「正直言ってあの人たちと一緒のシーンがなくて良かったわ。ずっと真っ赤で汗だくになっちゃうところだもの」と語っている。

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