スター・ウォーズが米歴代1位に、アバター318日間の興収を20日間で抜く。

2016/01/08 15:51 Written by Narinari.com編集部

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シリーズ最新作「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」が、12月18日の公開から20日目となる1月6日までの全米興行収入で、7億6100万ドル(※約913億2000万円)を記録。2009年に「アバター」が記録した7億6050万ドル(※約912億6000万円)を上回り、全米の興行収入歴代1位となった。

「アバター」は318日間の興行でこの記録を打ち立てたのに対し、「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」が要したのはわずか20日間。単純計算で15倍以上という驚異的なスピードでの記録達成となる。すでに前人未踏の領域に入った全米興行収入記録をどこまで伸ばすのか、今後、さらに注目を集めることになりそうだ。

また、日本では、初登場で週末興行収入No.1を記録し、3週目の土日も動員52万1980人、興行収入8億2665万5600円の成績で3週連続週末興行収入成績1位に。日本の1月6日までの20日間の興行成績は動員458万7708人、興行収入70億7103万2600円を記録しており、これは23日間で70億円を突破した「アナと雪の女王」(最終興行収入254.8億円)を3日間上回るペースで、日本でも最終成績をどこまで伸ばすのか注目されている。

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