進撃のキャビンアテンダント、“巨人”感すごいカレンダーが話題に。

2015/12/26 13:23 Written by Narinari.com編集部

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マンガ・アニメ「進撃の巨人」は中国でも大変な人気を集めているが、このたび同作を彷彿させるカレンダーが登場し、ファンの間で「進撃のキャビンアテンダントだ!」を呼んでいる。

このカレンダーを作成したのは、山東省青島市に本部を置く航空会社・青島航空。カレンダーは2016年度版のもので、12人の“巨人キャビンアテンダント”(うち男性1人)が12都市を舞台にそれぞれポーズをとっており、北京では北京オリンピックのメインスタジアム「鳥の巣」に寝そべり、上海ではシンボルとも言える「東方明珠塔」を手で掴み、南京では「長江大橋」をハイヒールで闊歩というように、“巨人”ならではの迫力を見せつけたデザインとなっている。

するとこの画像を見たネットユーザーは真っ先に反応。「いいね!美しい!」「脚がきれい〜」「これってちょっと失礼じゃない」「観覧車すげぇ回っているんだけど。中の人死んでる?」(※高速回転しているように見えるデザイン)、「山東省の人間は態度がでかいからある意味ぴったりなデザインだ」などと賛否両論もあれば、「進撃の巨人」ファンと思しきネットユーザーからは「ついに中国にも巨人の侵略が!」「この美女巨人め、駆逐してやる!(男は除く)」「家畜でもいい」「あそこを捧げよ!」などと冷やかしコメントも見られた。

なお、このカレンダー。中国版ツイッター・新波微博の青島航空公式アカウントでは「欲しい人は引き続きツイートに注目してください」とのコメントが掲載されており、どのように入手できるのかは今のところ不明だ。

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